尾張旭市





古屋市北東部に接し、名古屋市と瀬戸市の間に位置する住宅都市。

工業面では、隣接する瀬戸市の影響を受けて陶磁器産業が発達したが、

近年は電機機械産業の発展が著しい。

中央部を東西に名鉄瀬戸線が横断し、同線と並行して県道名古屋瀬戸線が走るほか、

国道363号が南部を横断する。

名古屋市に隣接していることから交通の便もよく、人口が急増している。


[市の成立]昭和45年(1970年)12月1日、旭町が尾張旭町と改称し、

同時に市制施行して成立した。

[市の花]ヒマワリ

[市の木]クスノキ