「能楽の友」は「狂言共同社」の機関誌として昭和31年から昭和52年まで続いた伝統のある月刊新聞です。 狂言界の話題のみならず、名古屋能楽界の動きを伝える大きな働きを果たしました。 |
このたび、狂言共同社の佐藤友彦先生の御許可をいただきまして、昭和41年から昭和52年までのバックナンバーを PDFファイルとしてホームページより公開させていただくことと致しました。昭和激動の時代の能楽界の様子が詳 細に分かります。 資料提供をいただいた佐藤友彦先生・野崎典子先生に心より感謝申し上げますとともに、能楽の 愛好者が増え、東海地域の能楽と、東海地域の能楽研究が益々発展致しますことを祈っております。 |