平成2年10月 | 町民運動会の反省会で、毎年選手募集に苦労しているという話題になり、小池町には青年会もまつりもなく、団結力がないので大人も子供も楽しみにできる催し事がないものかと話し合いになった。 その際元、小池町副自治会長の川手正夫さんが笠井町で新しい屋台を作成する計画があり、古い屋台の譲り先を捜しているという話を提供してくれたので「小池町でも屋台を引こう」と屋台購入の話を進めることになった。 |
平成2年11月 | 川手正夫さんが笠井町より中古屋台を購入 |
12月 |
車の交通量の少ない早朝5時に体育振興会、子供会の役員が総勢 15名程で屋台を歩いて引き小池町川手さん宅まで2時間かけて運 んできた。 |
平成3年2月 | 青壮年会を発足する為の準備を進める(組織、規約、人員募集など) |
3月 | 青壮年会発足 |
5月 | 法被の図柄を検討 |
7月 | 小池神社敷地内に屋台小屋建設の着工 |
8月 | まつり本部に凧印、法被の図柄を申請 笠井町の方よりおはやしの指導を受け始める (わたしも参加して第一期で屋台にのりました) |
9月 | 屋台小屋完成、屋台修復 |
11月 | 浜松まつり参加の為の「小池町凧揚会」を結成 |
12月 | 各世帯に法被の注文と初家の募集とする |
平成4年1月 | 元旦、凧揚げ練習を兼ね、天竜川河川敷にて凧揚げ |
2月 | 初家さん(15軒)に説明会 小池会館西側の土地に会所(浜松まつり実施の為の小屋)を建設 |
3月 | 会所開き |
4月 | 凧、糸目づけ 浜松まつり参加のワッペン販売(大人650名 子供450名) |
5月 | 初の浜松まつり参加 |