桑名市について 

 
桑名市は三重県の北東部にあり,揖斐・長良・木曽の
3つの川が伊勢湾にそそぐところにあります。
 市内には東海道五十三次の宿場町,松平十一万石の城下町として,
今も昔の面影を残す七里の渡しがあり,
桑名は長い歴史と文化を秘めた水郷の街です。




桑名市の名所



祭が主に行われる春日神社
桑名神社と中臣神社の二社を合わせて
桑名宗社ともいわれています。
通称「春日さん」と市民に親しまれています。




七里の渡し
熱田の宮から桑名まで
     海路七里にあったことから
    「七里の渡し」と呼ばれています。
    当時は,東海道の42番目の
     宿場町として賑わっていました






九華公園(桑名城跡)
桑名城本丸と二の丸跡に
造られました。園内には
花や木がたくさんあり,
市民の憩いの場として 
親しまれています。  






 九華公園の隣には,桑名城の三の丸跡に造られた
  吉之丸コミュニティーパークがあります。
芝生の広場には, 
本田忠勝の銅像が建っています。