『衣服裁縫図解』(いふくさいほうずかい)は、椙山女学園の創設者である椙山正弌とその妻の今子による最初の共著です。これを用いて本学園の前身である「名古屋裁縫女学校」では授業が行なわれ、その際に学生たちが制作した作品(雛形)を、被服実習標本として、本学では昭和末期まで使っていました。
編集兼発行者: | 椙山今子 | |||
印刷: | 明治39年12月25日 (1906年) | 発行: | 明治40年1月5日 (1907年) | |
印刷者: | 横山圓太郎 | 印刷所: | 進文舎 | |
発行所: | 名古屋裁縫女学校 | 売捌所: | 永東書店・永昌堂 | |
定価: | 38銭 | |||
元の持ち主: | 師範科 横山?加義 | 現在の所蔵: | 椙山歴史文化館 | |
撮影日時: | 平成22年9月 (2010年) | 撮影者: | ナカシャクリエイテブ株式会社 http://www.nakasha.co.jp/ |