椙山女学園　歴史文化館　

布衣信

	縮小　 　拡大
資料名　布衣信 フイシン 製作者　 寄贈者　 製作場所　本学 製作年　 大きさ　身丈：337、後幅：91、前幅：106、袖幅：115、袖丈：182、袖口：105、袖付け：103、衿幅：20、衿肩明き：30、紐丈：90、紐幅：5、上衣丈：161、ゆき：221、裳丈：172、上衣前丈：172 使用者　男 用途　職業用 材質　木綿 仕立方　単 検印　なし 製作・その他の特徴 　用布は濃紺である。上衣と裳からできている。 　袖は広袖で振りがある。 　袖口下は木綿白糸で千鳥かがりがしてある。 　袖付下より脇縫いはなく、裳の脇は白糸千鳥かがりがあり、裾は縫い残してある。 　裳の後中心はつき合せ襞がとってある。 　前打合せ内側に2本と表2本共布の小紐がついている。 　後衿ぐりに袋形の肩当がついている。 備考： 僧侶の平常着。法衣の一種。 資料No.　1-ロ-41 引き出しNo.