Sugiyama  椙山女学園 歴史文化館 

 

大直衣

   

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資料名 大直衣
オオノウシ
製作者 
寄贈者 
製作場所 製作年 
大きさ 後端袖丈:180、揚:75、身丈:460、袖付け:145、端袖幅:98、奥袖幅:140、衿幅:9、竪衿上:48、竪衿下:70、襴丈:105、蟻先丈:90、ゆき:367、襴幅:460、前袖丈:260、後身幅:125、前身幅:120
使用者  大人
用途 儀礼用
材質  表:絹 裏:寒冷紗仕立方 
検印 なし
製作・その他の特徴
 用布は絹紋織で、裏は寒冷紗白である。  端袖のみ袖口は輪になっている。  衿はあげくびで、領の先にシヤカ結び留がついている。  前身頃に揚げがある。  身八ツ口あり、脇縫いがある。  後身頃に揚げが固定されていて、両脇側に共布地の小紐がついている。  着用の際、前身頃はお端折りのように揚げを折って綴じつけ、前のみ帯にて引き上げる。  裾に襴があり(幅120mm)左右に蟻先と呼ばれる布がついている。
備考:
添付「大直衣」
資料No. 3-イ-4引き出しNo.
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