資料名 表袴 ウエノハカマ |
製作者 |
寄贈者 |
製作場所 本学 | 製作年 |
大きさ 前丈:300、後丈:300、相引:95、襠丈:200、裾幅:150、総紐丈:880、紐幅:25、明き:205 |
使用者 男 大人 | |
用途 儀礼用 |
材質 木綿 | 仕立方 袷 |
検印 私立名古屋裁縫女学校の印あり |
製作・その他の特徴 表地は白寒冷紗、裏地は木綿赤色である。
裏地の上に白布を重ねて前後左右裾口を表へ3mm赤布をふかせておき、一緒に縫う。
襠は長方形で赤布、白布別々につくり、重ねてつける。腰布は赤布でつける。
赤布の上に白糸の紐をつくり、重ねておく。
腰紐に絹白太糸2本で二目おとし飾り縫いがしてある。
内袴、相引き留りに絹白太糸で合計4ヶ所に千鳥綴り縫いをする。
束帯のときに大口の上にはく袴。白袴ともいう。
ひだがなく、ひざの所に縫い合わせ目のある形。
寒冷沙のひもが通っている。 |
備考:
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資料No. 3-ロ-2 | 引き出しNo. |
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